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Hayabusaの実行

注意: アンチウィルス/EDRの誤検知と遅い初回実行

Hayabusa実行する際や、.ymlルールのダウンロードや実行時にルール内でdetectionに不審なPowerShellコマンドやmimikatzのようなキーワードが書かれている際に、アンチウィルスやEDRにブロックされる可能性があります。 誤検知のため、セキュリティ対策の製品がHayabusaを許可するように設定する必要があります。 マルウェア感染が心配であれば、ソースコードを確認した上で、自分でバイナリをコンパイルして下さい。

Windows PC起動後の初回実行時に時間がかかる場合があります。 これはWindows Defenderのリアルタイムスキャンが行われていることが原因です。 リアルタイムスキャンを無効にするかHayabusaのディレクトリをアンチウィルススキャンから除外することでこの現象は解消しますが、設定を変える前にセキュリティリスクを十分ご考慮ください。

Windows

コマンドプロンプトやWindows Terminalから32ビットもしくは64ビットのWindowsバイナリをHayabusaのルートディレクトリから実行します。

パスにスペースが含まれるファイルまたはディレクトリをスキャンしようとするとエラーが発生した場合

Windowsに組み込まれているコマンドプロンプトまたはPowerShellプロンプトを使用する場合、ファイルまたはディレクトリのパスに空白があると、.evtxファイルをロードできないというエラーが表示されることがあります。 .evtxファイルを正しくロードするために、以下のことを行ってください:

  1. ファイルまたはディレクトリのパスをダブルクォートで囲む。
  2. ディレクトリパスの場合は、最後の文字にバックスラッシュを入れない。

文字が正常に表示されない場合

デフォルトのフォントがWindowsのLucida Consoleの場合、ロゴやテーブルに使用されているさまざまな文字が正しく表示されません。 フォントをConsolasに変更することで、これを修正できます。

これにより、ほとんどのテキスト表示の問題は修正されますが、終了メッセージに含まれる日本語文字の表示は修正されません。

文字化け

以下の4つのオプションのいずれかで修正できます:

  1. Windows TerminalをCommand PromptまたはPowerShellの代わりに使用する。(推奨)
  2. MS Gothicフォントを使用する。ただし、バックスラッシュが円記号(¥)に変わることに注意してください。 文字化けの修正
  3. HackGenフォントをインストールし、HackGen Console NFを使用する。
  4. 日本語を含む終了メッセージを表示しないために、-q, --quietオプションを使用する。

Linux

まず、バイナリに実行権限を与える必要があります。

chmod +x ./hayabusa

次に、Hayabusaのルートディレクトリから実行します:

./hayabusa

macOS

まず、ターミナルやiTerm2からバイナリに実行権限を与える必要があります。

chmod +x ./hayabusa

次に、Hayabusaのルートディレクトリから実行してみてください:

./hayabusa

macOSの最新版では、以下のセキュリティ警告が出る可能性があります:

Mac Error 1 JP

macOSの環境設定から「セキュリティとプライバシー」を開き、「一般」タブから「このまま許可」ボタンをクリックしてください。

Mac Error 2 JP

その後、ターミナルからもう一回実行してみてください:

./hayabusa

以下の警告が出るので、「開く」をクリックしてください。

Mac Error 3 JP

これで実行できるようになります。